高気密高断熱でシックハウスに？！

あなたは家にいると、目がちかちかする、頭が痛い、のどが乾燥する、湿疹など

身体に異常はありませんか？

国民の3割はシックハウス症候群の可能性があるらしいです。

もしかして、あなたやあなたの大切な家族がシックハウス症候群かもしれません。

 

では、なぜシックハウス症候群になるのか？

それは家が快適になったからなんです！

むかしの家は風通しの良いつくりの住宅でした。 しかし、省エネルギー化に向けて高気密、高断熱化が進み、人工建材や日用品から揮発する化学物質が室内に充満し、それらを取り込んだ居住者に健康被害（眼、鼻、喉、皮膚の刺激症状、頭痛、倦怠感など）をもたらしているのです。

特に新築はシックハウス症候群になりやすいとされています。 なぜなら、新築時は特に化学物質の揮発、発散が多くなるためです

家の中もうシックハウス物質だらけじゃん！！

 

 

こんなこわいこわい症状が出てくるなんて（下画像）

せっかくの新築で心がハッピーなのに本末転倒。。。。

でも冬暖かくて、夏涼しい家は手放せない！

冬に寒くて毛布かぶって生活なんて考えられません！

 

では、何が原因でシックハウスになるの？

対象となる物質はホルムアルデヒド・アセトアルデヒド・トルエン・キシレン・パラジクロロベンゼンなど。

合板や壁紙、建材、接着材などから発生するホルムアルデヒドと、シロアリ駆除剤のクロルピリホスです。ホルムアルデヒドが含まれた建材は一定面積以上の使用を制限され、気密性の高い住宅では24時間換気システムなどの機械換気設備の設置が義務づけられました。クロルピリホスは使用が禁止されています。

 トルエンは、シンナーなどの塗料用溶剤や希釈剤、接着剤に多く含まれています。

キシレンも染料や顔料、油性ペイントや油性ラッカー、油性ニス、壁紙（接着剤）、ビニルクロス、シロアリ駆除剤などの溶剤があげられる。

パラジクロロペンゼンは衣類の防虫剤やトイレなどの防臭剤に使 われています。

ホルムアルデヒドは、壁紙やフローリングの接着剤として家のあらゆる場所で使用されています。 また、タンスや食器棚など木製家具にも多く使用されています。 合板には接着剤・塗料・防腐剤が使用されており、その中にホルムアルデヒドが含まれています。 そのため、室内の空気中に放散し、存在していることがあります。

現代の家は換気がめちゃくちゃ大切なんです。

でも１日の半分を換気したりってできますか？

高い換気をつけるのも費用が。。。

 

坂井建設では

お家まるごと自然素材のみ！

防蟻剤も壁紙の糊も全て自然由来。

無垢の木を贅沢に使用することにより調湿・保温効果もあり安心安全。

もともと安全な建材を使用すれば換気など必要ないのです。

あなたの大切なご家族も守ってくれるお家づくりをしています。

 

あとはやはり全く違うのが空気感！

見学会にきてくださった方は必ず言ってくださいます。

「他とは全く違う空気感。ずっとここにいたい。」

ぜひぜひ体感して頂きたいと思います。

 

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