オープンクローゼットする派？しない派？

散らかりにくい家・片付けのしやすい住まいに、必要不可欠な収納。

この頃は子ども部屋の収納はオープンクローゼットが多く、

主寝室もオープンクローゼットを選択する方も増えてきています。

注文住宅を建てるにあたり悩みところでもあるクローゼット。

メリット・デメリットをご紹介します。

 

///メリット///

●湿気がたまりにくい

●扉が無い分節約になる

●扉分のデッドスペースがないので部屋自体を有効活用する

●常に見えているので物が増えすぎない（整理整頓が習慣化する）

●床が繫がって見えるので部屋の一部として広く感じる

 

///デメリット///

●衣類にほこりがつきやすい

●衣類が日焼けする

●防虫剤や除湿剤の効果が得られにくい

●整理整頓ができないとごちゃつきやすい

 

デメリットを解消するため

衣類カバーをかけたり、ロールスクリーンなどを設置したり

シーズンオフの衣類は収納ケースを使用するのがおすすめ。

 

なんとなくクローゼットは扉をつけるもの。と思っている方もいらっしゃるかと思いますが

扉をなくすという選択も良いかとおもいます。

実家の私の部屋は折戸のドアで開けるとドアの部分が邪魔でめちゃくちゃ物取るのが

面倒くさかったのをおぼえています。

 

あなたは今現在住んでいるお家のクローゼットあけっぱなしじゃないですか？

それだったら扉がなくてもいいかもしれないですね。

自分の生活スタイルはオープン収納がよいのか、どのように収納していきたいのかどうかを当てはめて考えてみてくださいね。

 

 

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