大工魂ブログ
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工事請負契約の書類は何? ①

こんにちは、広報の古賀です。

 

夢のマイホームを建てるため

ハウスメーカーや工務店を渡り歩く日々…

 

家族が安心して暮らせる家にしたい

自然素材にこだわりたい

憧れの「木の家」に住みたい

予定している資金内にしっかりとおさめたい

進学の前に引っ越したい

 

色々な希望がありますね🏠

 

きちんと資金計画を立てて

土地も探して、そして建物プランが決まり、ついに契約✨

 

ですが!

 

そんな時に確認しなくてはいけない「書類」とは?

 

または、確認したほうがよい「書類」には

どんなものがあるのでしょうか?

 

今日は、契約時の「書類」についてご紹介します(o^―^o)

 

 

 

どんな時にも、「契約」を取り交わすと

なかなか変更できませんね。

 

契約時に、疑問点を残さないよう

予めチェックしておきたいポイントを確認しておきましょう😊

 

 

契約時にはどんな書類があるの?

 

契約時には、一般的に以下の契約書類を取り交わします。

 

・工事請負契約書

契約内容が記されている。

 

・工事請負契約約款

工事中もしくは建物の完成、引き渡し後に、

なんらかの問題が生じた時の解決方法が記されている。

 

・見積書

見積書に記載されていないものは

「別途費用」となりますので、注意しましょう。

 

・設計図書

特記仕様書、設計概要書、仕上表、配置図、平面図、立面図、

断面図、平面詳細図、矩計図、部分詳細図、構造図、設備図など

 

契約当日までに、控えをもらって

一度この内容を確認しておきましょう。

 

次に、契約書類のチェックポイントを確認していきます😊