大工魂ブログ
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フラット35S

こんにちは、広報の古賀です。

 

まだまだ暑い日が続いており

学校の夏休みの延長も検討されるというニュースも…

 

いつでもどこでも、熱中症対策が必要不可欠ですね(o^―^o)💦

 

さて、今日は「フラット35」Sについてのご紹介です!

 

 

そもそも「フラット35」Sとは…

 

【フラット35】Sとは、【フラット35】を申込み

かつ、省エネルギー性・耐震性など「質の高い住宅」を

取得される場合に、借入金利を一定期間引き下げる制度です。

(【フラット35】HP:https://www.flat35.com/loan/flat35s/index.html)

 

家を購入するほどの大きな金額でローンを組むなら

「金利」が少し下がっているだけで

結果的に大きな金額の差になります!

 

金利の引き下げプランにはAとBがあり

 

金利Aプラン

【フラット35】の借入金利を当初10年間、年0.25%引き下げ

金利Bプラン

【フラット35】のお借入金利を当初5年間、年0.25%引き下げ

 

です!

 

また、「質の高い家」の対象となる性能は4つあります。

 

① 省エネルギー性

② バリアフリー性

③ 耐震性

④ 耐久性・可変性

 

どれも家の性能として欠かせないものですね😊

 

そして更に、プランごとによって具体的な基準が設けられており…

 

金利Aプラン

(いずれか1つ以上の基準を満たす住宅)

 

(1)認定低炭素住宅

(2)一次エネルギー消費量等級5の住宅

(3)性能向上計画認定住宅(建築物省エネ法)

(4)耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)3の住宅

(5)高齢者等配慮対策等級4以上の住宅
(共同建て住宅の専用部分は等級3でも可)

(6)長期優良住宅

 

金利Bプラン

(いずれか1つ以上の基準を満たす住宅)

 

(1)断熱等性能等級4の住宅

(2)一次エネルギー消費量等級4以上の住宅

(3)耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上の住宅

(4)免震建築物

(5)高齢者等配慮対策等級3以上の住宅

(6)劣化対策等級3の住宅で、かつ、維持管理対策等級2以上の住宅

(共同建て住宅などについては、一定の更新対策が必要)

 

※ 【フラット35】Sの住宅は、第三者機関の検査機関による検査によって

住宅金融支援機構が定める技術基準に適合することを確認しています。

 

お施主様の中には、

この「フラット35」Sを利用されている方もいらっしゃいます✨

 

ただし!

 

この「フラット35」Sには予算金額があり

その予算に達する見込みとなった場合には

受付が終了してしまいますので、少し注意が必要です😢

 

ですが、「質の高い家」を建てて

更に「金利」が下がるなら嬉しいですね♪

 

「「家づくり」を始めたいけど、この制度が気になる!」

 

という方は、お気軽にお問い合わせください😊

 

 

 

 

夏季休業日のお知らせ

 

弊社のお盆休業についてお知らせ致します。

 

誠に勝手ながら、下記の通り休業とさせて頂きますので

何卒よろしくお願い申し上げます<(_ _)>

 

8月13日(月)

  14日(火)

  15日(水)

  16日(木)

の4日間をお休みとさせて頂きます。

 

休み期間中のお問い合わせに関しまして、

弊社のホームページの「お問い合わせフォーム」にてお願い致します。

 

期間中は大変ご不便おかけいたしますが

何卒よろしくお願い申し上げます。