大工魂ブログ
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意外と知らない!“キッチンのつくり”で暮らしやすさは変わる

家づくりを考えるとき、

キッチンのデザインや、
広さを気にされる方は多いと思います。


でも実は、

暮らしやすさに大きく関わるのは
**キッチンまわりの「距離感」や「つくり」**です。


例えば、

・調理する場所と食事する場所の距離
・キッチンとリビングのつながり
・座る場所との高さの関係

こうした細かい部分で、
日々の使いやすさは大きく変わります。


例えば、

・調理する場所と食事する場所の距離

→おすすめは 90〜120cm前後

配膳や片付けを考えると、
「一歩〜二歩で届く距離」がベスト。

遠すぎると何度も往復することになり、
意外とストレスに。

逆に近すぎると動きにくくなるので、
“人がすれ違える+作業できる”幅がちょうどいいです。


・キッチンとリビングのつながり

→ポイントは “見えるけど丸見えじゃない”距離感

完全にオープンにすると、

・生活感が出やすい
・来客時に気になる

という声も多いです。

おすすめは、

・腰壁をつくる
・カウンターでゆるく仕切る
・視線だけ抜ける配置にする

など、
つながりつつ、少し隠れる設計


・座る場所との高さの関係

→カウンターなら 約70cm前後が使いやすい

(一般的なダイニングテーブルと同じくらい)

キッチンカウンターの場合は、

・立つ側:85〜90cm
・座る側:70cm前後

このバランスにすると、
食事も作業もしやすくなります。


さらにポイントは、

👉 奥行きは30〜40cm以上あると安心

浅すぎると食事がしにくく、
深すぎると距離が遠くなるのでバランスが大事。

キッチンは毎日使う場所だからこそ、

ほんの少しの違いが、
積み重なると大きな差になります。


例えば、

「ちょっと振り返るだけで配膳できる」
「座っている人と自然に会話ができる」

そんな距離感があるだけで、
家事の負担も、暮らしの心地よさも変わってきます。


見た目や広さだけではなく、

実際にどう使うか。
どんな時間を過ごすか。

そこまで考えることが、
暮らしやすい家づくりにつながります。


こういう“細かいところ”こそ大切に

家づくりは、

間取りや大きさだけでなく、
こうした細かい部分の積み重ねで
暮らしやすさが大きく変わります。


でも正直なところ、

図面だけでイメージするのは
なかなか難しい部分でもあります。


相談会のご案内

坂井建設では、

・キッチンのつくりや距離感
・暮らしに合った間取りの考え方
・無理のない家づくりの進め方

なども含めて、
ゆっくり整理できる相談会を行っています。


「まだ具体的じゃないけど…」
という方も大歓迎です。

こうした“ちょっとした違い”を知るだけでも、
家づくりはぐっと変わってきます。


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