大工魂ブログ
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間取でよくある失敗例(トイレ編)

家建ててるけど失敗したくない!」お家を検討している方は必ず思うはず。でも失敗したくないけど何をしたら失敗になるのかもよく分からない・・・・

 そんな方に参考になる「トイレこれやって失敗!」をお届けできたらと思います。

 

////////生活動線を考えずにつけて使いにくくて失敗///////

●2階建てなのに節約して1階のみにしてしまった。寝ているときにわざわざトイレいくのは面倒だし何より危険!

→生活動線を意識して計画する

 

●水まわりをまとめるためにキッチンの奥にしたが帰宅してからのトイレが移動距離が長く不便。

→こちらも家族がみんな使うものなのでみんなの動線を考慮して計画する

 

 

●トイレの手洗いは子どもが遊んだり水はねが多い。掃除もこまめに手入れするのが面倒。

→トイレに手洗いをつけない選択肢も。また、近くに洗面を付ける間取も人気。

 

●換気がうまくできずににおいがこもっている

→間取り的に窓がつけにくい場合は消臭効果のある壁紙や床材を選び、換気しやすい場所にトイレを作りましょう。

 

●バリアフリー化を考えずに設計

→何年も住むお家ですのでバリアフリーにすることを念頭にいれた家づくりをしましょう。

後々、手すりをつけれるように下地をいれたり、車いすなどになってもいいようにドアやすスペースを広くできる可動性を持たせましょう。

 

●おしゃれな照明にしたため暗すぎる

→明るさを確認して設置しましょう

 

●外からの視線を考えずにつけて失敗

玄関をあけてすぐそこにトイレは訪問客が玄関にいるときに使いにくくて不便

→不便だけど訪問客ってそんなにくる?他の間取りがムスかしい場合は頻度と兼ね合いをみて設置しよう


 

//////2月相談会//////

見学会をよりよいものにするためには相談会で知識をつけて見学会に臨むことをオススメします!

むしろ何も知識がないまま見学会に行っても担当者のお話が分からなかったり

予算と性能、デザインの自分のベストバランスが分からないまま

家の見た目や体感のみで実際のイメージが湧きづらいといったことになります💦

ぜひ相談会で予算の立て方や自分のコストのベストバランスを分かってから見学会に臨んでみてくださいね☺

▼お時間などご都合に合わせますのでお気軽にお問い合わせください▼