大工魂ブログ
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工事請負契約時に確認する書類は何? ①

こんにちは、広報の古賀です。

 

新築一戸建てを購入するべく、

ハウスメーカーや工務店をいろいろ渡り歩き…

 

ついに、契約!

 

の段階になったとします。

 

そこで、確認しなくてはいけない書類

または、確認したほうがよい書類には、

どんなものがあるのでしょうか。

 

今日は、この「書類」についてご紹介します(o^―^o)

 

 

一度契約すると、なかなか変更できません。

 

契約時にはどんな書類があるの?

 

契約時には、一般的に以下の契約書類を取り交わします。

 

・工事請負契約書

→契約内容が記されている。

 

・工事請負契約約款

→工事中もしくは建物の完成、引き渡し後に、

なんらかの問題が生じた時の解決方法が記されている。

 

・見積書

→見積書に記載されていないものは、

別途費用となりますので、注意しましょう。

 

・設計図書

→特記仕様書、設計概要書、仕上表、配置図、

平面図、立面図、断面図、平面詳細図、矩計図、

部分詳細図、構造図、設備図など

 

契約当日までに、控えをもらって、内容を確認しておきましょう。

 

次回は、契約書のチェックポイントです😊