大工魂ブログ

新時代の家づくりに必要なキーワード講座

今回は、最近よく耳にする「ZEH」についての話をしたいと思います。

「ぜへ?」

いいえ、

「ゼッチ」 と読みます。

 

ZEH=ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス

 

の略語で、政府のエネルギー基本計画の取り組みの1つです。

エネルギー基本計画とは?

エネルギー基本計画とは、

 

日本の将来のエネルギー方針をまとめた指針です。

政府は、エネルギー基本計画において次のような

目標を掲げています。

「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、

2030年までに新築住宅の平均でZEHを実現することを目指す」

・・・文章の羅列で、わかりにくいですね。謎が深まった感じがします。

 

では、新たに出てきたキーワード、ZEHとはどんな取り組みなのでしょう。

簡単に言うと、

1年間の消費エネルギーを「ゼロ以下」にできる住宅を目指そう、

ということです。

 

省エネ   +   ZEH   =  0以下

 ↓         ↓

パッシブ     アクティブ

植栽        創エネ(太陽光発電)

高断熱窓      蓄エネ(蓄電池)

高効率給湯設備   HEMS(エネルギーの可視化)

 

上記で、エネルギーの式として表してみました。

ZEHに必要な設備は?

lgi01a201408201000

どのようにつくると、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスにできるのでしょうか。

<ZEHに必要な設備など>

・電気をつくるための設備

・電気を貯めておくシステム

・HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)

による、エネルギーの使用状況がわかる表示機能。

・住宅そのものの省エネ化

エコガラスや断熱サッシなどの利用、

「パッシブ」な省エネ技術を導入する、など。

 

:ZEH化はお金がかかる?

初期費用は今までの住宅と比べて多少かかりますが、

つくったエネルギーを電力会社に売電し、収入を得ることができます。

長期的な視点では、コストを比較すると逆にお得になる場合もあります。

補助金制度も活用するとよいでしょう。

 

今回は、ZEHについて簡単にまとめてみました。

住宅業界も日進月歩で進化しています。

ZEHに対応した様々な取り組み、この機会に調べてみてはいかがでしょうか?

 

無料資料請求・お問い合わせ