大工魂ブログ

分離発注とは?

こんにちは、広報の古賀です。

 

今日は『分離発注』についてのご紹介です(o^―^o)

一般的に、家を建てる際にはハウスメーカーや工務店に依頼する

『一括発注』方式が取られています。

 

この方式は、工事を請け負った建設会社が

基礎工事や大工工事、外構工事を行う専門の工事業者に

発注する方式です。

 

それに対し『分離発注』は、設計事務所を始め

各専門の業者に直接発注する方式で

コストの透明化というメリットがあります。

 

また、複数の業者から見積もりを出してもらうことで

市場の競争原理が働き

よりコストカットを図れる可能性も!

 

もしも、これによって大きく価格を抑えることが出来るのなら…

 

誰でも、『分離発注』方式を使いたくなりますよね😊

 

ですが、メリットがあれば当然デメリットもあります💦

 

例えば、契約する業者の選択・依頼・管理全て

自分で行わなければなりません。

 

「安さ」は見積もりで判別できますが

「信頼できるか」は、自分の目を頼りにせざるを得ません。

 

また、打ち合わせも各業者と密に行わなければならないため

当然回数もぐっと増えるでしょう。

 

更に、工事が始まれば各業者間の調整をする仕事も待っています…!

 

そもそも、殆ど馴染みの無い「家づくり」において

専門業者と対等に渡り合うためには

それ相応の知識も労力も必要です。

 

そして、大きな問題が

責任の所在をハッキリさせにくいという点です。

 

仮に、完成後の家に何か問題があった場合

どこの業者に責任があるのかが分からず

トラブルになってしまう事も😢

 

設計事務所に現場管理を依頼する事も出来ますが

それでも、施主の負担はかなり大きいといえるでしょう。

 

 

 

 

 

『一括発注』も『分離発注』もメリット・デメリットがあり

 

「絶対に一括発注(もしくは分離発注)が良い!」

 

とは言えません。

 

だからこそ、メリット・デメリットはもちろん

自分たちがどれ程「家づくり」に

時間労力資金を掛けられるのか…。

 

その『割合』も考えたいですね(o^―^o)

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