2019年09月12日

住宅ローンの基礎 ③

こんにちは、広報の古賀です。

 

前回は、固定金利と変動金利のメリット・デメリット

について簡単にお話ししました。

 

今回は、

 

「ミックスプランと固定期間選択型住宅ローンを

借りるとどうなる?

 

をテーマにご紹介いたします(o^―^o)

 

 

それでは、金利のタイプについておさらいしましょう。

 

:変動金利

・固定金利に比べて金利が低い

・金利が変動する可能性がある

 

 

:固定金利

・変動金利に比べて金利が高い

・金利は返済終了まで決まっている

 

 

:ミックスプラン

・例えば、2000万円の住宅ローンを借りる場合に、

1000万円は固定金利で、残りの1000万円は

変動金利で借ります、というようなプランです。

 

このような、2つの金利タイプを混ぜた住宅ローンを

ミックスプランといいます。

 

 

:固定期間選択型住宅ローン

・始め決めた期間は固定金利、

後で変動金利になる住宅ローン

 

 

それでは、具体的にどうなるのでしょうか?

 

ローンを組む時には、

変動金利 < 固定金利

となります。

 

つまり、後で変動するということは、固定金利の期間は

 

固定金利 < 変動金利

 

とならない限り損なのです💦

 

例を用いて検証しましょう!

 

例. 2000万円借入    35年返済   元利均等

   変動金利0.6%   

   10年固定1.2%  

   11年目から変動 

 

と比較してみましょう。

 

 

10年後金利の変動なしの場合

→ 変動のみにした場合と比べて、 約111万円の損

 

半年ごとに変動金利0.03%アップの10年後

→ 変動のみと比べて、 約59万円の損

 

半年ごとに変動金利0.06%アップの10年後

→それでも、変動のみと比べて 約10万円の損

 

このような結果になりました。

 

それならば、始めから変動金利を選んで月々の支払いを楽にし、

金利が低い間に浮いたお金を運用するほうがお得です。

 

ですが、先日お伝えした通り

金利の上昇を予測するのは極めて難しいことです😢

 

急な金利の上昇への対策は

しっかりと考えておく必要があります。

 

では、ミックスプランはどうでしょうか?

 

変動金利1500万円、全期間固定金1500万円

などとした場合…

 

金利up →

半分金利上昇・半分金利は一定 = 返済額は半額分増加

 

金利は一定 →

返済額は変わらないが、

変動金利よりも返済額が多く、全期間固定金利より少ない

 

となります。

 

つまり、リスクもメリットも少なくなりますね。

 

ただし、諸費用が数万円程度多くかかり

また、変動金利と固定金利のプランを

同じ金融機関から選ぶ必要があります。

 

 

現在、ミックスプランや固定期間選択型を選ぶ方も

増えてきています。

 

変動・固定金利と同様に

しっかりとそのメリット・デメリットについて

把握したうえで選ぶようにしたいですね😊

 

 
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