2019年09月02日

耐震?制振?免振?

こんにちは、広報の古賀です。

 

昨日の9月1日は、関東大震災にちなんで

「防災の日」とされています。

 

そこで今回は、「家づくり」に欠かせない

地震対策についてご紹介します。

 

(制振ダンパー:全棟標準装備)

 

「地震対策」というと、耐震・制振・免震という

3つの構造形態があるのをご存知ですか?

 

それぞれの構造には、違った特徴があり

それぞれにメリット・デメリットがあります😊

 

 

耐震構造:建物の堅さと強さで地震に抵抗する構造。

 

・地震の規模によっては主架構(柱・梁・壁)に損傷を生じる。

 

・大地震の時には建物全体にわたり損傷の程度を調査し

 可能な限り修復を行うことになる。

 

・建物の揺れは、他の構造に比べて大きくなる。

 

・グレードに応じた経済的なコスト設定が可能。

 

・コストを抑えるには、

 バランスよく壁などを配置することが重要

 

 

制振構造:建物内に配置したダンパーで、地震エネルギーを吸収

 

・ダンパーが地震エネルギーを吸収し

 建物重量を支える主架構の損傷を抑える。

 大地震に主架構の損傷をゼロにすることも可能。

 

・大地震後にも基本的にダンパーの交換は不要。

 性能が低下したことがわかった場合は、

 補修・交換することで、地震前の状況に戻すことが可能。

 

・耐震構造に比べ、

 風揺れや地震時の揺れを小さく抑えることができる。

 

・耐震構造に比べ

 ダンパーの効果により建物の層間変形は小さくなる。

 

・建設費に占めるダンパー費用の比率は小さく

 経済的に高い耐震性能が得られる。

 

・ダンパーを適切に配置できる平面計画が重要。

 

 

免震構造:アイソレータで浮かせ、ダンパーで地震エネルギーを吸収

 

・免震層のダンパーで地震エネルギーを吸収し

 建物に損傷を与えない。

 

・大地震後にも基本的にダンパーの交換は不要。

 

・耐震・制振構造に比べ、建物の揺れは小さい。

 

・免震層は数十㎝の変形に追随することが必要。

 駐車場等に利用可能。

 

・耐震・制振構造に比べ、建物の層間変形は小さくなる。

 

・初期設定費はやや高めな反面、

 高い耐震グレードを達成するには他の構造より経済的。

 

・自由度の高い建築計画が可能。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

地震に対する備えも、様々な方法があります。

 

「家づくり」を考える際には、

しっかりとおさえておきたいですね🏡✨

 
無料資料請求・お問い合わせ